DIARY

最高の日

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今日はお仕事だった

お当番の日だっ!と思って30分くらい早めに出勤した

早起きできた自分、いい感じじゃん✨

と、内心ウキウキしていた

当番の作業をしていたら

後輩ちゃんが申し訳なさそうにやってきた

私にはこの光景に心当たりがあった

私の当番は来週だったのだ

以前も同じように後輩ちゃんの当番を奪い

困らせたことがある

2度も同じ過ちを繰り返してしまうとは…

これは反省である

2度の過ちというと、もう1つある

先日の出来事である

私の同居人、通称サニーボーイは夏生まれなのだ

去年、私は何も祝わなかった
(正確に言うとプレゼントを買うからこの中から選んでとお願いしたまま、返事が返ってこずに記憶から消滅した)

今年こそは!とぼんやりと考えていたのだが…

ー誕生日前日ー

サニボ(以下、サ)『後輩の子が家までお菓子持ってきてくれたわ』

たまこ(以下、た)「なんで?」

サ『お祝い』

た「祝い?なんで?」

サ『誕生日』

た「あ~…」

サ『…』
(もともと期待していないので怒ってもない)

私はその時点ですっかり忘れていたのだ

名誉挽回すべく、私は立ち上がった

誕生日当日

仕事の後に

ケーキの調達

プレゼントの入手

家の証拠隠滅(掃除)

セッティング

を爆速でおこなった

我ながらいい動きだったと思っている

なんとかサニーボーイの帰宅に間に合い

2度目の失敗を回避することに成功したのだ

私が誕生日をきちんと祝ったことが初めてだったので

最初は不審物じゃないかと怖がられたが

いい意味で期待を裏切れたということだろう

今までの誕生日は

プレゼントを用意しなかったり

用意してもお中元のハムセットであったりした

期待など1mmもされていなかったことがよかった

ケーキは私が食べたいものを買った

晩御飯は外食でおいしいものを食べることができた

まるで自分の誕生日のように最高の日だった

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